日々、忙しく店舗を運営されているオーナー様、ご担当の皆様、お疲れ様です。
突然ですがズバッと聞いてしまいます。
「まだ紙のメニュー使ってるんですか?」
もちろん、お店のコンセプトに合わせて紙のテイストをあえて採用している、手触り感を大事にしている、などの想いを否定するつもりは全くありません。
お伝えしたいのは、日本語のグランドメニューではなく、多言語対応、インバウンド対応においては、紙のメニューとは別で、スマホなどで閲覧できるウェブのメニューを準備するのが圧倒的に効率的でお客様の使い勝手も良い、ということです。
メニューを季節や月ごと、中には週替わりや日替わりで一新するお店もあると思います。こだわりの内容を紙に書き、その風情をお客様に感じてもらうのは非常に良いのですが、これを他の言語でも同じことをやろうとすると本当に大変です。
代表的なインバウンド対応で求められる英語、中国語、韓国語。中国語は中国本国の方と香港や台湾の方で2つ言語があるので、一般的に4言語の準備が求められます。
そんな中、紙のメニューだと一部でもメニューが変わる度に、印刷をし直したり、シールを貼って対応したり、それこそ誤訳が見つかったらまたそこを直して・・・という終わりのないイタチごっこが始まります。
それを想像をするだけで面倒なので、インバウンド対応をしない、対応したいけど一歩を踏み出せない、そんなお声も良く聞きます。
紙のメニューでのインバウンド対応をイメージするあまりに、不必要な大変さが先行してしまい、対応を諦めている。これは本当に勿体無いことです。
あまり手間をかけずにインバウンド対応をしたいお店に我々がおすすめするのは、日本人向けのおもてなしはこれまでと同じ形を継続し、外国人向けのメニュー、接客において一部モバイルを活用する、良いところ取りをするやり方です。
国内の常連の皆様に、いきなりモバイルオーダーやスマホでのメニュー閲覧を求めると、抵抗感を持たれてしまう場合も多いと思います。そこで、海外の方たちだけに、接客のサポートとして、スマホでの多言語翻訳メニューをお見せする形こそ、一番スムーズにインバウンドのおもてなし対応をすることが可能です。
JOUREN Menuなら、メニュー内容に変更があっても、変更作業は日本語のみ。そのメニュー写真をアップロードするだけで、AIが全ての言語に変更翻訳、そして商品内容の説明まで追加してくれます。
国内のこれまでのお客様を大事にしながら、便利なツールのサポートのもとにインバウンド対応もチャレンジする。これができるのが我々JOUREN Menuの強みです。
今でしたら初月無料で、メニュー写真を撮るだけの簡単な多言語メニュー作成を試すことが可能です。是非この機会にJOUREN Menuをご検討下さい!