日々、忙しく店舗を運営されているオーナー様、ご担当の皆様、お疲れ様です。
そのご多忙な日々の中、なんと「インバウンド対応のために自分たちでメニューを翻訳した!」というオーナー様、ご担当者様に我々は良く出会います。
昨今、お店を覗いてくれる外国人観光客が増える中で、日本語メニューをもとに身振り手振りや翻訳アプリで頑張って接客していたものの、もう限界!という状況は良く聞きますよね。
そんな中、一念発起して、営業後に必死で一つひとつGoogle翻訳を使って、英語と中国語だけなんとか翻訳しました!という話を聞き、我々もその苦労を想って涙・・・。
ただ、そこで出来上がった外国語メニューを見せてもらってまたびっくり。
翻訳の内容がめちゃくちゃなんです。
例えばウーロンハイ。
英語で通じるようにするためには「Oolong Highball」とするべきなのに、Google翻訳で出てきたメニュー名は「Oolong High」・・・。「ウーロン、高い」では海外の方は意味が分かりません。お酒かどうかも分からないので注文もしないでしょう。
こんなものは日常茶飯事。特に、英語は少し分かったとしても、中国語、韓国語はチェックのしようがないので、出てきた翻訳が合ってるかどうか分からないままメニューとして使っている、というのが多くのお店の現状です。
恐ろしい事例としては、「しらすおろし」の韓国語訳が、「虫の幼虫」の意味になっていたお店も・・・。
皆さんが思っている以上に、翻訳というのは奥が深く、その言語を母国語としている人からすると、安易な翻訳は違和感どころか嫌悪感を抱かせるような内容になってしまうことが非常に多いです。
せっかく皆さんが、お店で素敵なサービスを提供しようと頑張っていても、メニューやサービスのご紹介の文章が間違いだらけで読めない、もしくは通じないこともないけど微妙な言葉だったりすると、お店の魅力は半減してしまいます。
皆さんも、海外旅行に行って、日本食が恋しくなった時に和食屋さんに入って、メニューを広げた時に
いらしゃいませ
冷たい豆腐
揚げたとりもも
こんな日本語を見た時に「頑張ってるのは分かるけど・・・」と感じてしまうようなこともありますよね。お店の格が下がってしまう瞬間です。
こういった奥の深い翻訳の領域こそ、自前で済ませてしまうのではなく、プロである我々JOUREN Menuの出番です。
JOUREN Menuは各種店舗の事例でチューニングを繰り返しているAIの翻訳をベースとして、オプションで各国母国語話者が翻訳監修もしている手厚さが売りとなっています。
今でしたら初月無料で、メニュー写真を撮るだけの簡単な多言語メニュー作成を試すことが可能です。是非この機会にJOUREN Menuをご検討下さい!